MacOS X Snow Leopardをクリーンインストール

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もうすぐMountain Lionが発売されようというこの時期にSnow Leopardのインストールっていう記事も何ですが(苦笑)、昨日クリーンインストールに挑戦したのでその防備録です。

ここ1ヶ月ぐらいで顕著にOSの動作が遅く、そして不安定になってきていましたが一番の決め手はクイックルックが動作しなくなったこと。これは非常にストレスがたまります。そこで昨日が休日だったこともあり一念発起したわけです。

実はTime Machineが登場して以来、OSのアップグレードではずっと移行アシスタントのお世話になっていました。
なので、すでに使わなくなったアプリケーションやその残骸達が放置状態だったんですね。

今回も移行アシスタントを使ってしまうと楽なんですけど不具合まで一緒に連れてきそうな予感。
それに加えて、いいかげんLion系にアップグレードしたいと考えていたのでいい機会だとクリーンインストールすることに決めました。

手順としては

  1. ファイルのバックアップ
  2. ハードディスクのフォーマット
  3. Snow Leopardのインストール
  4. 環境・ファイルの復元

となります。

ファイルのバックアップ

まずは必要なファイル達のバックアップ。これが一番時間がかかった作業でした。Time Machineはやはり偉大ですね。

基本的にはホームフォルダー内のもの全てをコピーすればOK。

  • 書類(過去の仕事・プライベートのデータ、必須)
  • ミュージック(iTunesにため込んだもの色々、必須)
  • ピクチャ(iPhotoにため込んだ写真達、必須)
  • アプリケーション(インストールディスクが無いもの中心でバックアップ)
  •  ダウンロード(取捨選択がめんどくさかったので全部バックアップ)
  • サイト(ここにホームページのデータを集約して管理していたので全部バックアップ)
  • ライブラリ(必要最小限に絞ってバックアップ)

「ライブラリ」内でバックアップしたのは下記になります。

  • Mail(メールのデータそのもの)
  • Mail Downloads(メールの添付ファイル達)
  • Safari(ブックマークやリーディングリストなど)
  • Widgets(自分で追加したウィジェット達。あとで探すのがめんどくさいので)
  • Xmark(Xmarkの設定ファイル)
  • StickiesDatabase(スティッキーズのデータ)
  • Fonts(自分で追加したフォント達)
  • Keychains(各種パスワード達。超重要!)
  • Application Support(アプリケーションの各種設定や補助ファイル)
  • Preferences(アプリケーションの初期設定)
  • PreferencePanes(システム環境設定に自分で追加したもの)

あとは、デスクトップの様子やLANの設定画面をスクリーンキャプチャ

それから認証が必要なアプリケーションは認証を解除しないとあとあと面倒なことになります。僕の場合気になったのは下記の3つ。

  1. Adobe CS5.5 Web Premium
    方法:http://kb2.adobe.com/jp/cps/846/cpsid_84613.html 
  2. iTunes
  3. Microsoft Office 2011
    方法: http://support.microsoft.com/kb/2449755/ja

Officeは普通にアンインストールしただけのようにしか思えない。でもちゃんと再インストールできました。そもそも認証をちゃんとしていないのかなぁ?

ハードディスクのフォーマット

ハードディスクのフォーマットはSnow LeopardのインストールDVDから起動しておこないます。時間がなかったので普通の消去。これなら1分もかかりません。

Snow Leopardのインストール

これは普通にインストール。

再起動して初期設定へ。

注意点はネットワークへの接続をしない選択をすること。こうするとユーザー登録とか空白のままで進めます。

このサイトが参考になりました。

Mac OS X v10.6 Snow Leopardのセットアップ(Appleユーザー登録をしなくても可)

起動後に付属のインストールディスクからiLifeをインストール。

これでほぼ工場出荷状態にもどる。

驚くほどサクサク動く。やっぱりこうでなくっちゃ。

環境・ファイルの復元

まずはホーム内のライブラリ以外をバックアップからコピー。

これまたすごい時間がかかる。

その後必要なアプリケーションをインストール。これまた大物ソフトが多いと大変。

アプリケーションをインストールしてからライブラリ内の復元に着手。そうしないとインストール時に上書きされたら悲しいですからね。

ライブラリ内はまるまるコピーではなく必要なもののみ手動でコピー。そうしないとクリーンインストールの意味が無くなってしまう。

MailやSafariなど独立したファイルが存在するものはそれをコピーするだけで復元完了。

Keychainsに関してはアップルの下記ページに方法が書いてあります。他のアップルソフトもここを見れば大丈夫。

Mac OS X 10.4 の重要なファイルをバックアップおよびリストアする方法

問題はApplication SupportとPreferences。これは基本的には使うアプリケーション名と同じものを探して移動していく。
以下、代表的なものをリストアップ 。

個人的にポイントだと思うのはプリンタのプリセットとDreamweaverのサイト定義ですね。

アドレスブック→ Application Support/AddressBookをコピー(アップルのサイトにあるようにデータベースを書き出す必要なし)

Cyberduck→ Application Support/Cyberduckをコピー

ecto3→ Application Support/ecto3をコピー

Evernote→ Application Support/Evernoteをコピー

Firefox→ Application Support/Firefoxをコピー

Chrome→ Application Support/Google/Chromeをコピー

iDVD→ Application Support/iDVDをコピー

LittleSnapper→ Application Support/LittleSnapperをコピー

Skitch→ Application Support/Skitchをコピー

Skype→ Application Support/Skypeをコピー

SugerSync→ Application Support/SugerSyncをコピー

ATOK2010→ Preferences/ATOK23をコピー

Fireworks CS5→Preferences/Adobe Fireworks CS5.1をコピー

illustrator CS5
→Preferences/Adobe Illustrator CS5 Library Settingsをコピー
→Preferences/Adobe Illustrator CS5.1 Settingsをコピー

Photoshop CS5→Preferences/Adobe Photoshop CS5.1 Settingsをコピー

Dreamweaver CS5
→Preferences/Adobe Dreamweaver CS5.5 Prefsをコピー
→ Application Support/Adobe/Common/11.5/Sitesをコピー
(ここにサイト定義のデータが保存してある。書き出してバックアップする必要はない。詳細は
サイト定義に関連する作業の実行中に Dreamweaver がクラッシュする 

プリンタの設定(プリントダイアログにある「プリセット」の内容)
→Preferences/com.apple.print.custompapers.plistをコピー
→Preferences/com.apple.print.custompresets.plistをコピー

ふぅ、疲れた。

ざっとこれぐらいデータを移すとほぼ同じ環境が復活。

不要な初期設定もなくライブラリ内もスッキリです。

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